中央がZiulkoski理事長、その左が緒方所長
ブラジル自治体連盟(CNM - Confederação Nacional dos Municípios / National Confederation of Municipalities)のPaulo Ziulkoski理事長(President)が当ニューヨーク事務所を訪問し、緒方所長らと面会しました。
訪...
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コネティカット州ニュータウンでの乱射事件は、巻き込まれた人たちだけではなく、全米の家族や教育関係者に影響を与えている。近年、学校での乱射事件の多発を踏まえ、学校の安全管理体制は厳しくなり、従来の竜巻や火事の避難訓練の上に、「ロックダウン」(鍵を締め切る)の訓練も実施するようになった。それに加え、精神面のケアも重視され、事件が発生したら子供たちをどうやって安心させ、事件が終わってからはどのように話せ...
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ハリケーンサンディが去った直後から、被害を受けた海岸部に住む人々とその家族や友人達は力を合わせて生存者を探したり、家を失った人を受け入れたり、水・食料を配ったり、散乱している個人の所有物を集めたりし始めた。まもなく、アキュパイ・サンディ(Occupy Sandy)などの市民団体も立ち上がり、救援物資を携えて支援活動を開始した。
地域によっては、ニューヨーク市政府の対応は遅かった、とい...
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2012年12月11日、ニューヨーク市は同市の平均寿命が過去最高を更新したと発表した。2010年にニューヨークで生まれた子供たちの平均余命は80.9歳(男性78.1歳、女性83.3歳)で、全米平均の78.7歳を2.2歳上回った。2001年から2010年までの平均寿命の延びは、全米の1.8歳に対してニューヨーク市は3歳と高い延びを示している。
また、同市の幼児死亡率も、2011年はこれ...
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2012年10月、カナダ最大の都市、オンタリオ州トロントの自転車シェアリング“BIXI”の延べ利用者が100万人を超えた。トロントでは、2011年5月3日からダウンタウンの中心部に80箇所の貸出ステーションを設置し、自転車1,000台の体制で自転車シェアリングが運営されている。
大...
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2013年12月7日
12月7日、ニューヨーク市交通局は、ハリケーン・サンディの被害により、来年3月に予定していた自転車シェアリングの開始時期を5月に延期することを発表した。ブルックリン海軍工廠(Brooklyn Navy Yard)に設置された自転車シェアリング施設がハリケーンの洪水で浸水し、電子部品等が被害を受けたことによるもの。
ニューヨーク・シティ・バイクシェア(NYCBS:自...
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マンハッタンに残された最後の大規模開発計画、ハドソン・ヤードの再開発事業がスタートした。12月4日に行われた起工式には、ブルームバーグNY市長、クインNY市議会議長、ハドソン・ヤード開発関係者が揃って参加し、26エーカー(10.5ha)に及ぶウエスト・サイド開発の歴史的瞬間を祝った。
ハドソン・ヤードの開発は建設工事に伴う23,000人の雇用と、40,000人の就労・居住人口を創出す...
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