28 1月 2013

ハリーケーン・サンディ義援金の使途

2013日1月23日、MAYOR’S FUND TO ADVANCE NEW YORK CITY(以下、Mayor’s Fund)から1通のメールが届いた。件名は“Hurricane Sandy Relief: How You Are Helping”(ハリケーン・サンディ救済:義援金はどのように役立っているのか)、ハリケーン・サンディ被害に対する義援金の活用内容を説明するものである。Mayor’s Fund は、1994年に設立されたNPO法人で、ニューヨーク市民の生活改善のための先進的な取組みを推進する団体。ハリケーン・サンディの義援金受付の窓口としてニューヨーク市が公式に指定している。

メールには次のように記載されている。

「ハリケーン直後の数週間、Mayor’s Fund はニューヨーク市民が緊急に必要としている支援に焦点を絞った。食料、暖かな衣類、ベビー用品、そして住民が避難所にいくための公共交通、高齢や病気などで家から出ることができない人たちへの処方薬、更には被災地の瓦礫処理などである。最も深刻な被害を受けた幾つかの地域には、地元の民間トラックとの協力により、275,000食以上の無料食料を届けることができた。各種慈善団体と共同で、ハリケーン被害を受けたNPOや中小事業者に対する総額3,150万ドルの貸付基金を創設した。

我々はこれまでの復興に対し誇りを感じている。しかしまだまだやるべきことが残っていることも認識している。学校、公園、住むところを失った家族等を支援するため、今後も息の長い復旧・復興活動に全力で取り組んでいく。そして、引き続き市当局やコミュニティと緊密に連携した取組みを行なっていく」

メールには、2013年1月15日現在の、義援金活用方法の概要が図解で示されている。次表は、図解の内容を日本語で整理したものである。