コンテンツへスキップ

岩手県の高校生13名が、当事務所職員とともに英語でスモールディスカッションを実施

2014年10月27日(月)、岩手県の高校生13名が、当事務所内において、当事務所職員とともに英語でスモールディスカッションを実施しました。

これは、いわてグローバル人材育成事業の一環として訪米した高校生に対して、当事務所が考案して実施したものです。訪米した高校生13名は、10月27日から11月2日までの間、ニューヨーク市やワシントンD.C、メリーランド州を訪問し、現地の大学生との交流等を行いました。

当日は、一人ひとり、英語による自己紹介の後、2つのグループに別れ、当事務所職員とともに、「岩手県を知らないアメリカ人に、岩手県をどのようにPRするか?」をテーマに、英語でディスカッションを行いました。皆、初めは緊張している様子でしたが、岩手の良さや他には負けないところは、一人ひとり違うようで、盛り上がるディスカッションとなりました。グループ毎の発表においても、それぞれ趣向を凝らした発表を行うなど、短い時間ではありましたが、高校生にとっては貴重な体験となったのではないかと思います。その後、JETAAメンバーと軽食を取りながらの交流も行われました。

当事務所としましても、今回の皆さんが、世界と岩手をつなぐ人材となるべく、大きく羽ばたかれるよう、引き続き応援していきたいと思います。将来、ひと回りもふた回りも成長された皆さんにお会いできる日を、心より楽しみにしています。

所長補佐 松田