1月末、熊本市長は米国及びカナダを訪問し、熊本市の取組や魅力を発信するトッププロモーションを実施しました。米国では、全米1,400以上の都市の首長等が参加する「全米市長会第94回冬季会議」に出席し、「国際関係常任委員会」のセッションに登壇しました。
同セッションでは、「協働と連携による強靭で持続可能なまちづくり」をテーマに、熊本地震からの10年にわたる復興の歩みをはじめ、地域コミュニティの強化、地下水保全の取組、半導体関連企業の進出による地域経済の活性化などについて、具体的な事例を交えながら熊本市の取組を紹介しました。会議への参加を通じて、米国市長の間で日本の自治体政策に対する関心の高さを実感するとともに、熊本市の存在感を高める大変有意義な機会となりました。
また、カナダ・オタワでは在カナダ日本国大使館を訪問し、山野内勘二特命全権大使と意見交換を行いました。あわせて、日本との親善・友好関係の促進を目的とする超党派の議員連盟であるカナダ日本・国会議員連盟のメンバーとも面会し、今後の連携に向けたネットワーク構築を図りました。
さらに、ニューヨークでは国連日本政府代表部及び国連防災機関を訪問し、熊本地震から10年の節目における取組や、熊本市がこれまでに培ってきた防災・減災分野の知見を国際社会へ発信していくための連携強化について意見交換を行いました。
今回の訪問を通じて熊本市が構築したネットワークの強化や、国際社会に向けた発信について、クレアニューヨーク事務所としても引き続き積極的に支援するとともに、こうした取組が全国の自治体に広がるよう、今後も各自治体の国際的な活動を後押ししてまいります。




