22 6月 2012

JETAA Hawaii、ホノルルで松井市長と広島をPR-広島市長ホノルル訪問 その1-

2012年6月22日

2012年6月6日から12日まで、広島市の松井市長がホノルル市を訪問しました。広島市とホノルル市は1959年の姉妹都市提携以来、平和、文化、スポーツなど幅広い分野における交流を通じて友好関係を築いています。また、広島商工会議所とホノルル日本人商工会議所とは昨年、姉妹提携30周年を迎えました。広島市は広島商工会議所と共同で経済交流訪問団を結成し、ホノルル市長との公式会談や、ホノルル市議会議長及びハワイ州知事との面会、ホノルル日本人商工会議所との交流事業へ参加したほか、「まつりインハワイ」で広島の観光PRを行いました。「まつりインハワイ」では、JETAA Hawaiiも協力して広島をPRしました!

「まつりインハワイ」は日本とハワイとの交流の架け橋として 1980年にスタートしたホノルルのお祭りです。広島市は、パレードやイベントステージ、ブース出展を通して、来場者へ広島の優れた特産品や来年春に開催される「第26回全国菓子大博覧会・広島」やフラワーフェスティバルなどを紹介し、広島への観光客誘致を行いました。

「ふるさと交流ステージ」で広島のPRをするJET alumnus キース・サクダ氏(現ハワイ大学助教授)

広島市関係者とJETプログラム参加者たち

6月9日(土)のアラモアナ・センター「ふるさと交流ステージ」では、ダリル・トーマ代表、キース・サクダ氏、クリスティン・ワダ氏の3名のJETAA Hawaiiメンバーが松井市長と一緒にステージに立ち、宮島や平和記念公園、路面電車や「MAZDA Zoom-Zoom スタジアム広島」など広島の豊富な観光資源や、お好み焼き、もみじまんじゅうなど広島のローカルフードについて自分の広島体験に基づいてアピールしました。続いて行われた市長とのランチミーティングには6名のメンバーが参加し、ホノルル市長選についての情報や自身の職業観、広島の印象といった話題のほか、広島の観光プロモーションに関する具体的な提言を行いました。

握手する松井市長(右)とJETAA Hawaiiダリル・トーマ代表

広島観光コーナーで松井市長とともにアンケートの協力を求める元広島JETのデビッド・トクダ氏

6月10日(日)にロイヤルハワイアンセンターの広島観光PRコーナーで行われた、「ザ・広島ブランド」が抽選で当たる観光PRイベントでは、ダリル・トーマ代表と、1998年から2001年まで広島盲学校のALT(外国語指導助手)をしていたデビッド・トクダ氏が松井市長とともに街頭でアンケートへの協力を呼びかけ、多くの来場者の関心を集めました。

広島県、広島市、広島商工会議所が共同で寄贈した宮島鳥居レプリカの前で記念撮影をする広島県人会、ホノルル日本人商工会議所等関係者

パレードで揃って手を振るカーライル市長と松井市長。”Peat & Kazu”二人は兄弟、とお互いをアピールしました。

ハワイへの移民が最盛期であったころ、日系移民の3分の1は広島出身者であったとも言われています。広島県人会のほか、ホノルル日本人商工会議所メンバーも広島にルーツを持つ人が多く、遠く離れたハワイに、広島に深い愛情と望郷の思いを持つ人がたくさんいることを改めて知りました。

市と経済界が一体となって経済交流訪問団を結成したことにより、市長、市議会副議長及び商工会議所会頭の三者がともにホノルル市長やホノルル日本人商工会議所会頭をはじめとするハワイ経済界の要人との交流を深めました。広島市とホノルル市の行政・経済のトップが同時に太いパイプで結ばれたことは、今後の両市の経済観光交流の促進に大きく貢献することでしょう。

さらに、JETAA Hawaiiのメンバーと広島市長との交流が初めて実現したことで、行政、経済界や県人会に加え、未来を担う若者にも広島ファンが増え、広島へ行きたい、行こう!という人が世代を超えて増えることを大いに期待しています。


参考

  • JETAA Hawaiiダリル代表による英語の掲載記事です。
    JETAA Hawaii
  • JETAA New Yorkのスティーブン・ホロヴィッツ氏運営のJET情報サイト。事前広報に協力してもらいました。
    JETwit.com

ニューヨーク事務所 牧所長補佐(広島市派遣)