17 12月 2015

ニューヨークにおけるキャリアフォーラムの開催

毎年、在ニューヨーク日本国総領事館、JETAANY(JETAAニューヨーク支部)及び当事務所が、ニューヨーク地域に帰国したJET経験者を対象としたキャリアフォーラムを共催で実施しています。2015年度のキャリアフォーラムは、10月17日(土)に日本クラブで開催されました。

同キャリアフォーラムは、JETAAニューヨーク支部のメンバーを講師とした、履歴書の書き方や面接での対応などについての講義やパネルディスカッションを中心に行われました。

講義において、履歴書の書き方については、

  • まずは自己分析を行い、自分の経験や長所などを把握すること
  • 履歴書は自らの経歴を記載するものであるが、大学の研究室などの細かい情報を載せるのではなく、経験を端的に表すキーワードを含めて具体的かつ簡潔に記載すること
  • 自らのセールスポイントや、人事担当者に最も見てほしい事柄は、履歴書のはじめに記載すること

とのアドバイスがありました。

また、「最初の仕事が自分の望むものとは限らないが、経験を積むことが大事であるため、粘り強く就職活動を続けていくこと」という、まさに先輩にしかできないコメントもありました。

面接での対応については、

  • LinkedInなどにプロフィールを公開している場合は、面接官が事前にその情報を確認する場合が多いため、最新の情報に更新しておくこと
  • 事前に志望先の情報を調べ、直近のニュースや大きなイベントを把握しておくこと
  • 想定問答集を作り、面接の練習をしておくこと
  • 面接当日は、時間に余裕を持って行動し、10分前には会場に到着すること。ただし、到着が早過ぎるのも良くないため、注意すること
 

といった話があり、講義後には参加者同士で模擬面接を行いました。

その後、JETAAメンバーをパネリストとしたパネルディスカッションが開催され、パネリストの経験談の紹介や質疑応答のための時間が設けられた他、参加者と日系リクルート会社との簡単な面談が行われました。

キャリアフォーラム終了後は、同会場において帰国者歓迎レセプションが開催されました。日系企業や在ニューヨーク県人会も参加した同レセプションは、JETプログラムを終えた参加者たちの帰国を歓迎する場であるとともに、彼らのネットワークを広げる場ともなりました。彼らの今後ますますの活躍に期待します。

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模擬面接の様子