12 1月 2014

2014 JETAAアメリカ地区会議の開催(ボストン)

2014年1月10日(金)から12日(日)まで、マサチューセッツ州ボストンにおいて、2014JETAAアメリカ地区会議が開催されました。

JETAAアメリカ地区会議は、年に1回開催される全体会議とは別に、JETAAの一部の支部が集まり、共通の課題について話し合う会議です。CLAIRは主に会議助成金を通して開催支援を行っています。

今年の会議はニューイングランド支部が主催し、ボストンにあるハーバード大学ライシャワー日本研究所において開催されました。今年のメインテーマはMembership Managementです。この会議には、アメリカからは主催支部を含めて15支部、カナダから1支部(トロント支部)が参加したほか、アメリカ国代表3名、日米友好基金及び日米交流財団、外務省(ボストン総領事館)及びCLAIRニューヨーク事務所が参加しました。

会議初日、在ボストン日本国総領事館の総領事公邸において、総領事主催の歓迎レセプションが開催されました。冒頭、総領事が歓迎の挨拶を行い、ボストンを始めとする米国・カナダ国内でのJETAAの活動に対し感謝の言葉が述べられました。

翌日、そして最終日はライシャワー日本研究所において、参加者によるプレゼンテーションを中心に活発な議論が行われました。日米友好基金及び日米交流財団からは、JETAAアメリカの全国組織設立を検討する目的で、昨年の夏に設置されたワーキンググループについて、改めて説明がありました。また、ノーザンカリフォルニア支部によるプレゼンテーションの中では、新規JET参加者に支部メンバーとなってもらうにはどうすればいいか、そしてその後の様々な活動の中で、中心的な役割を担うようになってもらうにはどうすればいいか、ということについて、意見交換が行われました。その中で、どのような人々がJETに参加しているのか、そしてJETプログラム参加後の彼らのニーズは何なのかについてきちんと分析を行い、SNSを始めとする各種ツールを用いながら、各々のニーズにあった情報を提供することが重要である、との提案がありました。

また、新規メンバーの募集、メンバー同士の交流及び意見交換の場として、多くの支部がFacebookやTwitter、Linked In を利用していますが、メンバーによって利用しているSNSが異なるため、どのツールをメインで使うのかが問題になっています。その解決策の一つとして、主催支部であるニューイングランド支部から、複数のSNSを一元管理することのできるサービスや、メール一斉配信サービスなどの管理ツールが紹介され、参加者は皆熱心に質問を行っていました。

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